サラリーマンアングラーのサラリとHIT!

限りある予算でサラリとHITしたいなと思う、今日この頃。神戸ではまだまだメジャーではないトラウト(管釣り)にハマッています。

2017年7月23日明石タコ釣り

昨日は明石沖にタコ釣りに行ってきました。

 

前回のブログでの竿の件ですが、なんとか使えました。結果は9匹。それにしても、僕は非力なので40~50号のオモリで誘いをかけて、巻き上げるのはかなりしんどかったです。

 

タコをかけても、竿を持つ腕もリールを巻く腕も疲れ、つい持ち替えたりしてしまって

4匹バラしてしましました。使っていたリールはバス釣りで使っていたベイトリールで

したので、僕にはこのリールのハンドルではきつかったです。

 

もちろん楽しかったですが、それにしても疲れた・・・(^^;)

次行く機会があったら、竿とリール借りようと思います。

 

 

 

 

 

タコ釣り

今度の日曜日、明石沖にタコ釣りに行きます。タコ釣りは3年程前に、船でイイダコ釣りに行ったきりです。

今回はマダコなので、仕掛けを買わなくてはなりません。しかも年に1回するかしないかなので、出来るだけ安くあげたいと思いました。

釣具屋で、あれこれ探した結果、300~400円のスッテを4個買いました。

問題はまだあります。竿です。買うのは躊躇・・・。イイダコでも使った古いバスロッドを使うしかなく、40~50号のオモリを使いますが、仕方がないと思っていました。

しかし、ふと小学生の時に使った竿のことを思い出し、家に帰り取り出しました。竿を伸ばし埃をふきとり、穂先を曲げて確認。長さは2.1m、オモリ負荷50号。これは使えると思いました。

そんなにマメな方ではないのですが、釣行後は竿、リールの手入れは怠らなかったのが、活きているのかなって思いました。

ただホントに使えるかは、釣りをやってからなので、スペアでバスロッドは持って行きます。

ホントに1日釣りが出来たら、メチャクチャうれしいです!

スナップ、スプーン買い足し

仕事で梅田に行ったので、帰りにルアー1番に立ち寄り、欲しかったeスナップを買いたかったんですが、店舗にはなし・・・

仕方なく、アマゾンで購入。#0と#00を2個ずつ購入。2000円以上だと送料が無料になるので、アピード2.3gを1つ購入しました。

この辺はトラウト用品を充分に置いているお店はありません。しょっちゅう梅田か守口までは行けないので、ネットで購入することが多いです。

購入の際は、釣具屋のネットやアマゾンの在庫状況、購入個数と送料をチェックです。

あとは、お財布との相談となります😁

トラウト再考(最高!)

大会に出てから、いろいろ考えるようになりました。
いきなり、マイクロ系から入る場合も状況としてあるかもしれませんが、まずはしっかりと重さのあるスプーンから探っていくことは重要だと思います。
やる気のある魚は追っかけてくるし、だめならどんどんローテーションしていく。当たり前のことですが、再認識しました。

スプーンのローテーションやプラグ等、織り混ぜることより、それらにあった魚を釣ることできる。ファーストであれば釣れる魚、スローでないと釣れない魚。さっきまで追っかけてきたのに、追っかけなくなった魚。魚もいろんな状況で存在しています。

“持ち手”が増えることはいいことです。

これからは目的意識を持ってトラウトに臨みたいと思います。

2017年7月9日 朽木トラウト

7/9(日)、師匠と朽木ルアーフィールドに行ってきました。

師匠には先週の大会の“抜け駆け”出場したことを謝罪・・・
師匠は逆に大会の状況をいろいろ訊いてきました。師匠は心が広い😆
実はタッグ戦に二人で出場予定なので、情報を余すことなく伝えました!

さて、この日の釣りですが、まずはティアロ1.6gでスタート。すると、ちゃんと追っかけてくるトラウトがいました。カラーチェンジ、ロッドの角度を変えなが釣っていきました。
反応が乏しくなったら、シャイラ、アイスフェイクと変えていき、チャーム、ちびティアロ、ちびクワトロへと変えていきました。途中、クランクを挟みました。

最近、朽木ではマイクロ系しかアカンのかなって思っていましたが、前回の反省を踏まえ釣りをしたのが良かったと思いました。

固定観念を持つと視野が狭くなってしまいますね。
それと、基本は大事だと再認識しました。

そういえば、ヴァルケインの菊池氏が動画で「固定観念をふりはらって・・・」っておっしゃってたのを思い出しました😃

2017年7月2日 サンクチュアリ トラウト

なかなかブログを更新してなかったです💦

7/2は、サンクチュアリのフレッシャーズトーナメントに参加してきました。

初めての本格的な大会の参加でした。

AM3:30に家を出発。途中、大津SAで朝ごはんを食べ、現地第3ポンドに7時前に着きました。
すでに大方の参加者がおり、熱気ムンムンと言った感じです。

開会式の後、詳しいルール説明もあり(審判もします)、釣座の抽選が終わり、試合が始まります。

予選→準決勝→決勝となり、予選は24分(12分×2)×3試合です。

僕は比較的小さい池であり、水深も浅めなので、最初はノアJr 0.9gで開始しました。しかし、周りは2g台のいわゆる放流スプーンをセッティングしていました。試合前に放流されることもあり、放流魚にありつくことができず、敗北。2試合目3試合目も数を伸ばせず、予選敗退となりました。

昼ごはんの後、準決勝の審判をし、決勝の途中で雨が降って来たので、大会の後、釣りをしようかと思っていたのですが、片付けました。
閉会式に参加し、サンクチュアリを後にしました。

敗因は、初めての大会であったこともあり、状況とそれに伴う戦略が完全に間違っていたことがあげられます。放流狩りを目の当たりにし、早速ある程度スプーンを揃えることと練習の必要性を感じました。

しかし今回、この大会に参加出来て本当に良かったです。フレッシャーズとはいっても上手くて試合慣れされた方々ばっかりだったので、凄く勉強になりました。初めて審判もしましたが、上手い方ばかりになので、トラブルもなく楽しく出来ました。

スタッフの方々も丁寧に教えてくれますので助かりました。

次からの釣りに是非活かさないといけないですし、また次も参加したいと思いました。


さて、大会が終わった後、僕は帰りましたが、途中で雷雨になりました。残って釣りをしていた方々は
大丈夫だったのか・・・少し心配しながら帰りました。