トラウト再考(最高!)
大会に出てから、いろいろ考えるようになりました。
いきなり、マイクロ系から入る場合も状況としてあるかもしれませんが、まずはしっかりと重さのあるスプーンから探っていくことは重要だと思います。
やる気のある魚は追っかけてくるし、だめならどんどんローテーションしていく。当たり前のことですが、再認識しました。
スプーンのローテーションやプラグ等、織り混ぜることより、それらにあった魚を釣ることできる。ファーストであれば釣れる魚、スローでないと釣れない魚。さっきまで追っかけてきたのに、追っかけなくなった魚。魚もいろんな状況で存在しています。
“持ち手”が増えることはいいことです。
これからは目的意識を持ってトラウトに臨みたいと思います。
2017年7月9日 朽木トラウト
7/9(日)、師匠と朽木ルアーフィールドに行ってきました。
師匠には先週の大会の“抜け駆け”出場したことを謝罪・・・
師匠は逆に大会の状況をいろいろ訊いてきました。師匠は心が広い😆
実はタッグ戦に二人で出場予定なので、情報を余すことなく伝えました!
さて、この日の釣りですが、まずはティアロ1.6gでスタート。すると、ちゃんと追っかけてくるトラウトがいました。カラーチェンジ、ロッドの角度を変えなが釣っていきました。
反応が乏しくなったら、シャイラ、アイスフェイクと変えていき、チャーム、ちびティアロ、ちびクワトロへと変えていきました。途中、クランクを挟みました。
最近、朽木ではマイクロ系しかアカンのかなって思っていましたが、前回の反省を踏まえ釣りをしたのが良かったと思いました。
固定観念を持つと視野が狭くなってしまいますね。
それと、基本は大事だと再認識しました。
そういえば、ヴァルケインの菊池氏が動画で「固定観念をふりはらって・・・」っておっしゃってたのを思い出しました😃
2017年7月2日 サンクチュアリ トラウト
なかなかブログを更新してなかったです💦
7/2は、サンクチュアリのフレッシャーズトーナメントに参加してきました。
初めての本格的な大会の参加でした。
AM3:30に家を出発。途中、大津SAで朝ごはんを食べ、現地第3ポンドに7時前に着きました。
すでに大方の参加者がおり、熱気ムンムンと言った感じです。
開会式の後、詳しいルール説明もあり(審判もします)、釣座の抽選が終わり、試合が始まります。
予選→準決勝→決勝となり、予選は24分(12分×2)×3試合です。
僕は比較的小さい池であり、水深も浅めなので、最初はノアJr 0.9gで開始しました。しかし、周りは2g台のいわゆる放流スプーンをセッティングしていました。試合前に放流されることもあり、放流魚にありつくことができず、敗北。2試合目3試合目も数を伸ばせず、予選敗退となりました。
昼ごはんの後、準決勝の審判をし、決勝の途中で雨が降って来たので、大会の後、釣りをしようかと思っていたのですが、片付けました。
閉会式に参加し、サンクチュアリを後にしました。
敗因は、初めての大会であったこともあり、状況とそれに伴う戦略が完全に間違っていたことがあげられます。放流狩りを目の当たりにし、早速ある程度スプーンを揃えることと練習の必要性を感じました。
しかし今回、この大会に参加出来て本当に良かったです。フレッシャーズとはいっても上手くて試合慣れされた方々ばっかりだったので、凄く勉強になりました。初めて審判もしましたが、上手い方ばかりになので、トラブルもなく楽しく出来ました。
スタッフの方々も丁寧に教えてくれますので助かりました。
次からの釣りに是非活かさないといけないですし、また次も参加したいと思いました。
さて、大会が終わった後、僕は帰りましたが、途中で雷雨になりました。残って釣りをしていた方々は
大丈夫だったのか・・・少し心配しながら帰りました。
2017年6月18日朽木トラウト
今日は朽木ルアーフィールドに行ってきました。
前回が5月21日でしたので、約1か月行っていませんでした。
結果として、厳しい日でした。
10時頃からはちびティアロ0.5gチビクワトロスプーン0.4gを互いに
ローテーション。間にミノー(シュバーンシャッド等)やクランク
(クラピー等)を挟んでいきました。
単発で当たることが多く、そういった意味で厳しかったです。
僕は使うことはないのですが、マラブーやスティック系のルアーには
敵わないですね。
チョットだけポッパーを使ってみました。残念ながらHITは出来ません
でしたが、反応があったので目先を変えるにはいいかなと思いました。
バス用だったので、トラウト用も今後購入の検討してみてもいいかも
しれないです。
あとは、新しいロッドはやはり軽くて使い勝手が良かったので、今後も
道具を使いこなせる様、腕を磨くのみです!
明日はトラウト
明日はいよいよ久しぶりの釣りです。楽しみです!